実家へ
牛窓前島シーサイドペンションアラパパの釣りおばちゃんです。
筍掘ってあるよ〜!
弟からの電話で急に実家へ。
両親共に亡くなり早15年。
だんだんと実家への足が遠のき年数度のお墓まいりがやっとのこの頃…
空港近くの山育ちの私。
道すがら山の緑にホッとしながら息を吸う…
やっぱり山は良いなぁ…
亡き両親に包まれた気がする^ ^
実家近くの田んぼではもう田植えが終わっていたりする。

早々田植えの終わっている田んぼ
空港ができる前は不便な場所だったけど今は立派な道が沢山出来て夢のよう。
子供の頃はまだ牛で田を耕し田植えも手植え。
じきに機械に変わっていったけど両親や先祖の時代はいかに大変だったかと今更ながら思う。
不意に小型バスにすれ違いビックリ!
それも個人の自宅前に止まって…
振り返ってみるとスクールバス!
空港が出来ても昔からの田舎。
学校は統合、過疎化、バスもなくなり致し方ないのか、、、
一軒だけに居る小学生を送ってきたスクールバス、貴重だ!

子供の頃は想像もしていなかった空港ができた
思いを巡らせているうちに母が日参していたお大師様。
手を合わせ母がしてくれていた様に家族の無事を祈った。
直ぐに実家。
沢山過ぎる筍を掘って待ってくれていた弟。
良い日だったな〜^ ^